レクサス LS460/オートマオイル(ATF)交換/館林市のくるまや 090-8587-8006 〒374-0055 群馬県館林市成島町1255-14 営業時間 / 9:00~19:00(※時間外対応可) 定休日 / 年末年始・夏季・GW
本日は群馬県太田市からお越しのレクサス LS460さん。
オートマオイル(ATF)&オイルストレーナーの交換です。
まずはオイルストレーナーの交換から。
オイルパンを外すのにアンダーカバーとマフラー?AT?のブラッケトを外します。
オイルパン&オイルストレーナーを外すとこんな機械が現れます。
こちらがコントロールバルブといいATのあらゆる制御をする部分です。
外したオイルパンとストレーナーですが、日が当たりすぎて見えない。。。
場所を変え、オイルパン拡大。
走行距離18kmの汚れです。
四角いのが磁石で鉄粉がびっしりです。
新旧ストレーナー
AT側のオイルパン接地面をオイルストーンなどできれいにします。
オイルパンを組み付け、規定量のオートマオイル(ATF)を注入。
ATFはとりあえずアイシン AFW+です。
アイシン AFW+にて洗浄していきます。
注入含めて10Lの交換ですが、まっっっくろ。。。
ついで、ワコーズ ATFプレミアムスペックで交換。
プレミアムは20L使用しました。
油温を下げて、油量の調整です。
油量調整の適正温度をメーター内のシフトインジケーターが教えてくれます。
メーター中央のシフトインジケーター
消えていれば適正温度以下なのでアイドリングで油温を上げます。
インジケーター点灯。
ここで油量調整のための適正温度となりました。
インジケーター点灯は35℃でした。
すかさず車両をリフトアップし、オーバーフロープラグを外しフルードを垂れ流し。
適正温度以上になってしまうと油量調整できないのですばやくやりましょ。
流れるフルードが糸状になればOKです。
油温が42℃を超えるとインジケーターが点滅を始めます。
つまり油量調整の適正温度は35℃~42℃までということですね。
※ 動画は音がなりますので音量にご注意ください。
群馬県館林市の自動車修理なら【くるまや】まで!
ATF・CVTF交換も絶賛施工中です。
タイヤ交換は持込み大歓迎!
ご連絡お待ちしております。
【くるまや】
090-8587-8006
群馬県館林市成島町1255-14