レクサス LS460/ブレーキ&ABS警告点灯修理/館林市のくるまや 090-8587-8006 〒374-0055 群馬県館林市成島町1255-14 営業時間 / 9:00~19:00(※時間外対応可) 定休日 / 年末年始・夏季・GW
3ヶ月ぶりのブログ更新です、、、w
溜まったものを一気に更新しまーす。ww
といっても、公開日は作業実施日にしていますよ。
本日4月30日の作業はレクサス LS460のブレーキ修理です。
なんと!
この故障、通常は新車登録から5年または10万km以内の保証整備が適用されますが、
レクサス側で延長保証されているんですよね。
しかーし!
初度登録年月にご注意っす。
残念ながら保証期間から外れてしまうと無料修理だったのが15万ほどかかります、、、
詳細は↓のレクサスHPでご確認ください。
https://lexus.jp/recall/kaisyu/150708.html
それでは早速不具合の警告灯です。
いろんな警告灯が同時に点灯していますね。
しかし、通常のブレーキは作動しますので慌てないで最寄のくるまやさんで見てもらってくださいね。
ABSとは「Australian Bureau of Statistics」の略でオーストラリア統計局という政府機関にあたります。
という冗談はおいといて。ww でも実際にありますよ。w
ABSとは ⇒ 「アンチロック・ブレーキ・システム」 ですね。
下のエンジンルーム奥にチューブがいっぱい刺さっている部品になりますね。
では、では、で~ゎ、、、
まずはブレーキリザーブタンクよりフルードを極力抜いて、タンク周辺の部品を外していきます。
このチューブの中にもブレーキフルードが入っています。
フルードは塗装を傷めてしまうので、なるべく垂らさないように注意してください。
めっちゃ狭いので、多少強引にABSアクチュエーターを抜き取ります。
が、チューブをあまり強引に曲げてしまうと取り付けができなくなる。
もしくはフルード漏れの原因にもなるので注意!
これが取り外したブレーキアクチュエーター&モーターになります。
結構重いから腰!
気をつけて、、、w
モーターも外して新品のアクチュエーターと交換いたします。
あとは逆順で元通り組み付けて、、、
診断機を使用し、ブレーキフルードエア抜きを入念に実施します。
しかし、今時の高級車はコンピューターなしではフルード交換&エア抜きもできんとは。
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