オートマオイル交換

くるまや

090-8587-8006

〒374-0055 群馬県館林市成島町1255-14

営業時間 / 9:00~19:00(※時間外対応可) 定休日 / 年末年始・夏季・GW

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オートマオイル交換

オートマオイル交換

オートマオイルとは

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オートマ車やCVT車専用のミッションオイルのことを言います。
このオイルが、車の動力伝達や変速制御、潤滑、冷却などをサポートしています。
エンジンオイルと同様に、定期的に交換が必要とされているもので、2万kmの走行が交換の目安とされています。
オートマオイルは、メーカーや車によって用意されており、最適なものをチョイスする必要があります。

交換方法についても、循環・圧送・CVTといった車に合った方式を取らなくてはなりません。
車に合わないオイルを使ったり、交換方法を間違えたりするだけでもトラブルに繋がってしまうので、当店のようにオートマオイル交換を専門に行うことができる業者に依頼するのがベストです。

車の不調がオイル交換のサイン

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オートマオイルの交換時期は、2万kmが目安とすでに申し上げましたが、それまでに車に不具合が発生した場合でも早急な交換が必要とされます。
例えば、アクセルを踏んでもスピードが上がらない、変速時に衝撃を感じるといった場合は、交換のサインが出ていると思っていいでしょう。
すでにオートマオイルの油量の不足や、汚れが発生している可能性があります。

そのまま交換しないでいると、エンジン出力のロスが多くなったり、変速のタイミングが遅くなったり、燃費が悪くなったりと、様々なトラブルに頭を悩ませてしまうことになります。
当店に車をお持ちいただければ、お客様の車に合ったオイルと、オイル交換機器「トルコン太郎・超」を用いて、安心の施工を行います。

トルコン太郎を当店独自にカスタマイズ

トルコン太郎を
当店独自にカスタマイズ

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当店がオートマオイル交換に使っている「トルコン太郎・超」とは、既製品を独自にカスタマイズしたものです。
トルコン太郎が接続できずに諦めていた車種も下記デモカーによるアタッチメント作成によりオイル交換が可能になりました。
元々、循環・圧送交換、クリーニングが全自動で行え、メッシュフィルターによるスラッジなどの除去ができる特徴を持っていますが、既存のメッシュフィルターよりも濾過精度の高い濾紙フィルターを外部に追加しています。

通常は診断機を使って油温を管理・調整していますが、年式が古い車種には診断機が対応していないこともあり、さらに油温計を設置しました。
油温の管理・調整に必要なのは0~80度になるため、油温計という呼び名にはしていますが、実際のものは車用の後付け冷却水温計を使っています。
また、「トルコン太郎」にはオイルモニターが設置され、オイルの汚れもひと目でわかるようになっています。

オートマオイル交換デモカー募集

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「トルコン太郎・超」は、独自のカスタマイズによって、優れた性能を発揮できるようになった一方で、すべてのオートマ車、CVT車に対応しているというわけではありません。
そこで当店では、「トルコン太郎・超」で、未対応の車種のオートマオイルの交換ができるようにするため、接続アタッチメントを制作することにいたしました。
そして、そのために必要なデモカーを大募集しております。

接続する部分の形状や寸法を調べ、接続アタッチメントの設計・部品発注・加工などに時間を要することにもなるため、しばらくお客様の車をお預かりすることになります。
デモカーにご協力いただいたお客様には、オートマオイルの交換工賃から5,000円をお値引きいたします。
皆様からの応募をお待ちしております。

「トルコン太郎」による交換可・不可車種

「トルコン太郎」による
交換可・不可車種

現在では様々な仕様のお車がありますが、残念ながら「トルコン太郎」はそれら全てには対応しておりません。
ご不明な場合はお調べいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

【圧送交換 可能車種】

AT本体からラジエターもしくは、ATオイルクーラーへゴムホースがバンドにより繋がっている車両。
国産車のほとんどのAT車はこのような構造になており圧送交換が可能です。
下記にないお車でもお気軽にお問合せください。

【圧送交換 不可能車種】
・一部の国産車
・全ての輸入車

AT本体からラジエターもしくは、ATオイルクーラーへゴムホースがバンドにより繋がっていない車両。
外車のほとんどのAT車はホースが出ていても、ラジエター(オイルクーラー)部がネジ止めになっており、トルコン太郎が接続できない構造となっております。
また、一部の車種にはオイルクーラーがAT本体と一体となっているため、「トルコン太郎」を接続できない構造となっております。


【循環交換 可能車種】

AT本体からATFの量を量るためのレベルゲージが刺さっているパイプが出ている車両。
国産車のほとんどのAT車はこのような構造になており循環交換が可能です。
「過走行車のATF交換」の項でもご説明したように、過走行車にはトラブルを招く可能性があるためお勧めできません。
日頃のメンテナンス(ATF交換)が必要とされます。

 

オートマオイル交換料金表(税抜き)

注意事項

・オプションのオイルストレーナー交換は事前に部品のご注文が必要です。
その際には「各種整備料金お見積り専用フォーム」からのお問合せもしくは車検証(写)と部品代の先払いが必要となります。
その際には概算見積書を作成し事前にATF交換にかかる費用をお知らせいたします。
部品代のお支払いは概算見積書下部に記載の口座へお振込みお願いいたします。

ご入庫までの流れ
お見積→注文依頼→お振込み→入金確認・部品発注→入荷・入庫日予約→入庫

・当社でのATF交換が原因で故障することはありませんので、既存する不具合が無ければ交換後は安心してお乗りいただけます。
※いかなる事由によっても、交換後の故障は保証いたしませんので予めご了承ください。

お問い合わせはコチラ

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