スズキ系エンジン K6A/スロットルボディー清掃/館林市のくるまや

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スズキ系エンジン K6A/スロットルボディー清掃/館林市のくるまや

施工事例

2018/03/21 スズキ系エンジン K6A/スロットルボディー清掃/館林市のくるまや

「K6A」エンジンを積んでる車種は多いかと思います。

 

長年乗っていると、どうしてもエンジン不調やらアイドリング不調などという症状が出てきますよね。

 

そこで本日は「K6A」の持病でもあるスロットルボディーの清掃をご紹介。

 

車両から取り外すとこんな感じですね。

 

 

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スロットルバルブを覗き込むと、、、。

 

まぁまぁの汚れですね。

 

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とりあえず、分解分解。

 

右上の黒い部品がISCVというアイドリング制御している部品です。

 

こいつがよーく壊れてアイドリング不調になりますね。

 

 

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そして、スロットルボディー下部。

 

ここにはアイドリング中の空気通路と冷却水が流れる通路があります。

 

右側にパイプが出ているところから冷却水が流れ込み出て行きます。

 

空気が流れる通路は空気中の汚れで真っ黒です。

 

この部品はISCVとセット部品で3万~します、、、。

 

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こちら↓はスロットルボディー上部。

 

やはり真っ黒ですね。

 

因みに上部と下部の間にはゴムのパッキンがありますが、古くなって硬化や劣化で空気と冷却水の通路がつながってしまって、エンジン不調や原因不明の冷却水の減少などが起きます。

 

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右がISCVで、左の部品は知らない人も多いかと思いますが、部品名は分かりません。

 

冷却水温度により通路の開閉度を変えているみたいなやつです。ww

 

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各部品をきれいに清掃します。

 

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あとは元通り組み付けて快適に安全運転です。

 

 


 

 

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